インフォテック株式会社 (東京都府中市) は、1月31日より、PDF を生成するプログラムライブラリー PDFlib の最新版 PDFlib 10 の販売を開始しました。

PDFlib は、ドイツの PDFlib 社が開発したソフトウェアで、日本を含め世界100カ国以上で 20,000 ライセンスを超える導入実績がある PDF 生成の定番ライブラリーです。開発者は、PDFlib によりアプリケーションから直接 PDF 文書を生成できます。

最新版 PDFlib 10ではリンクやフォームフィールドの取り込み、カラーフォント対応など数多くの新機能を実現しています。

PDFlib 10 の新機能

• リンクやフォームフィールドの取り込み
• カラーフォントと絵文字
• コメント注釈機能の改善
• マルチメディア機能の強化
• PDF 2.0 のサポート拡張
• カラーマネジメントの改善
• PDF 出力の最適化
• SVG インポートの改善
• フォントサポートとテキストハンドリングの強化
• PDFlib API の利便性の改善
• Pantone®ist; カラーライブラリの更新
• pCOS インターフェースの更新
• タグ付き PDF および PDF/UA の対応強化
• PPS と PDFlib Block Plugin の機能強化
• ネットワーク機能の追加
• 言語バインディングの更新
• コードの安全性の見直し

PDFlib 10 の製品情報は PDFlib 10 の新機能 を参照ください。

本リリースに関するお問い合わせ

• 会社名: インフォテック株式会社 (infoTek K.K.)
• メール: pdflib_sales@infotek.co.jp

対応プラットフォーム、対応言語

• プラットフォーム: Windows、OS X、Linux、FreeBSD、AIX
• 言語: C、C++、Java、.NET、Objective-C（macOS・iOS）・Swift、Perl、PHP、Ruby、Python、RPG（IBM System i）