Q. ライセンスキーの適用方法
A. ライセンスキーの適用方法には下記の方法があります。
■スクリプトまたはプログラムで実行時にライセンスキーを指定する方法
$p = new \PDFlib();
$p->set_option("license=...あなたのライセンスキー...");
…
$p = 0;
PHP 8 / PDFlib 11
パラメータ license は、PDF_new() 等で PDFlib のオブジェクトを初期化した直後に指定します。
■ライセンスファイルによりライセンスキーを指定する方法
下記のようなテキストファイル(ライセンスファイル)を作成し、ライセンスキーを指定することができます。
PDFlib license file 1.0
# Licensing information for PDFlib GmbH products
PDFlib 11.0 ...あなたのライセンスキー...
このライセンスファイルには、PDFlib の複数の製品のライセンスをそれぞれ別の行に記述することができます。
次に、ライセンスファイルのパスを下記のいずれかの方法で指定します。
1)下記のように licensefile パラメータをPDF_new() 等で PDFlib のオブジェクトを初期化した直後にただ一度だけ設定します。
$p = new \PDFlib();
$p->set_option("licensefile=/path/to/licensefile");
…
$p = 0;
PHP 8 / PDFlib 11
2)下記のようなコマンドで、環境変数 PDFLIBLICENSEFILE を設定します。(設定コマンドは処理系により異なります)
export PDFLIBLICENSEFILE=/path/to/licensefile # Linux の場合
(注) /path/to/licensefile はライセンスファイルへのパスで、処理系に応じた記述をする必要があります。
■個別のキーを複数適用する方法
複数のライセンスキーを別々の注文で購入した場合に、これらのキーをライセンスファイルにまとめて指定することができます。この場合、各ライセンスキーを1行ずつ指定します。また関数 PDF_set_option() を複数回呼び出して各ライセンスキーを指定することもできます。
■ライセンス適用を一時的に外す方法
ライセンスを適用した PDFlib は、購入したライセンス以外の機能は使用できなくなります。ライセンス適用後に通常使用できない上位のパッケージ機能を評価したい場合には、下記のようにダミーのライセンスキーを適用して全ての機能を使用することができます。この場合は全ての出力に評価版と同様のデモスタンプが表示されます。
$p = new \PDFlib();
$p->set_option("license=0");
…
$p = 0;
PHP 8 / PDFlib 11
(注) 本記述は、PDFlib チュートリアル 「0. PDFlib ライセンスキーを適用」をもとにまとめたものです。正式の記述についてはマニュアルを参照してください。