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Recruit新卒・第二新卒、経験の少ない方に

あなたはどんなソフトウェア技術者になりたいですか?

あなたはIT業界で働く未来の自分の姿をイメージできるでしょうか?

IT業界では、システム開発に関わる専門職でも、プログラマー、SE(システムエンジニア)、コンサルタント、最近ではアーキテクトなどさまざま呼称があります。IPA(情報化推進機構)が制定しているITスキル標準では、営業、マーケティングなどを含めたIT産業の仕事をについて11職種35分野を定義しています。

画像:マウスの上に乗るマウス

ところが、IT業界は構造変化の真っただ中で、このような区分の意味も一部薄れてきています。業界秩序が崩れてきており、たとえば従来、大きな力を持っていたメーカーはどこも厳しい状況にあります。

当社はプログラムが大好きな技術者が中心だったことから、プログラムも含めたシステム開発の全部のプロセスを一人で担当する現在の開発スタイルにたどりつきました。まだIT業界の経験のない方はあまり理解できないと思いますが、これは日本のIT業界では珍しい開発スタイルです。

一般にSEやコンサルタントなどの上位の専門家が開発仕様を定め、基本設計を行い、これに従い下位の専門職であるプログラマーがひたすらプログラムを作る、しかもプログラマは多くの場合、社外から外注として調達するというのが長く日本のIT業界で行なわれてきた仕事のやりかたです。

ところがこれは特に日本のIT業界に特徴的なやり方で、ソフトウェアの開発が始まったころはプログラマーがひとりあるいはチームを組んで自由に作るというのが自然の形でした。今でもGoogleやFaceBookが提供するネットサービスはこのような形でつくられています。

当社はプログラミング技術を重視し、プログラマーであることを誇りに思っている技術者の会社です。実際、一流の大手企業から直接、開発業務を受託し、プログラマーがコンサルタントと上級SEの領域を一部カバーするようなやり方で高度なシステムを開発しています。

現在、経験のある方の採用を優先して進めていますが、もし経験は少ないが、このような業務にチャレンジする強い意欲のある方がいれば、別途検討します。気軽にご相談ください。

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