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PDFlib PLOP 4.1、PLOP DS 4.1 日本語マニュアルリリース
 マイナーバージョン PDFlib PLOP 4.1、PLOP DS 4.1日本語リファレンスマニュアルがリリースされました(5/6)。
PDFlib PLOP 4.1、PLOP DS 4.1 リリース
 マイナーバージョン PDFlib PLOP 4.1、PLOP DS 4.1 がリリースされました(4/4)。

PDFlib PLOP    (PDF文書最適化、暗号化、複合化ツール)

PDFlib PLOP は、PDF 文書のリニアライズ、最適化、修復、分析、暗号/復号化など多様な機能を持つツールです。

PLOP のリニアライズや最適化機能は高速な Web コンテンツの配布を可能とする効率的でコンパクトな PDF 文書を作成します。また保護機能は、PDF 文書の暗号化/復号化を行い、「印刷を許可しない」、「ページの抽出を許可しない」などの権限を設定します。PLOP の修復モードでは、PDF 文書の欠損を自動的に検知し、可能であれば問題を修復します。分析機能は PDF 文書の各種属性を問い合わせできます。文書情報や XMP メタデータを取り出したり、PDF/A や PDF/X に準拠して設定することができます。

PDFlib PLOP の機能

リニアライゼーション(Web最適化)

PDFlib PLOP は Web サイトからの高速な配信を可能とする PDF 文書のリニアライズ(Web 最適化)機能を提供します。リニアライゼーションにより、残りのページがバックグラウウンドでダウンロードされている間に最初のページが表示されているため、ダウンロードの体感スピードは増加します。

最適化

PDFlib PLOP により PDF 文書の品質を劣化させずにそのファイルサイズを小さくすることが可能です。これは多重に埋め込まれたフォントや画像、ICC カラープロファイルなど不要な、または冗長な要素を取り除くことにより実現されます。

保護

PLOP は、ユーザ/マスターパスワードの適用、Acrobat での印刷、テキストの抽出、その他の修正の禁止などの権限の追加・削除を行うことができます。
PLOP は AES-256 暗号やユニコードパスワードを含む、PDF に関連するすべての暗号方式をサポートしています。

PLOP 保護機能により以下のことが可能です。

  • ユーザまたはマスター、あるいは両方のパスワードによる PDF 文書の暗号化
  • PDF 文書の復号化(マスターパスワードを知っていることが前提)
  • 「印刷禁止」や「テキスト抽出禁止」などの権限設定の追加または削除(マスターパスワードを知っていることが前提)
  • ユーザ/マスターパスワードによる暗号化などセキュリティ設定情報、暗号化方式、権限設定及び文書情報への問い合わせ

修復モード

PDF 文書の一定の欠損を検知し、可能であれば自動的に修復します。

分析

PLOP には、フォントリスト、メタデータ、ページサイズ他さまざまな PDF 文書情報を問い合わせできる pCOS インターフェイスを装備しています。(pCOS の詳細はこちらへ。)

文書情報エントリー

文書情報エントリーを新たに設定したり、その内容を変更したりできます。これは定義済みにもユーザー定義のものにも適用できます。また、入力文書に XMP メタデータが含まれている場合、全ての定義済み文書情報エントリーは、XMP メタデータを首尾一貫して保つように自動的に同期されます(PDF/A-1 を必要とします)。

XMP メタデータ

メタデータはアプリケーションの多くの面で重要です。XMP(Extensible Metadata Platform)は XML ベースのフレームワークで、多くの定義済みメタデータプロパティを含んでいます。名前が示すとおり、XMP はユーザー定義のスキーマやプロパティにより用途に合わせて拡張することができます。XMP は Acrobat/PDF で統合されており、シンプルな文書情報エントリーより非常に強力です。XMP は PDF/A やその他の ISO 標準規格でも利用されています。また、多くの業界団体ではデジタルイメージや出版データをやりとりするアプリケーションのために XMP ベースの仕様を公開しています。
PLOP は PDF 文書に XMP メタデータを挿入したり抽出したりできます。XMP を挿入することにより正常な出力を作成できることを確認するためにも有用です。入力文書が PDF/A-1 に準拠している場合、ユーザーが提供する XMP は PDF/A が規定するルールに従う必要があります。これらのルールは、PDF/A の入力文書にユーザーが提供する XMP が加えられた結果、標準に適合する PDF/A 出力となることを確認するために PLOP によりチェックされます。

ライブラリーかコマンドラインツールか

PLOP は、さまざまな開発言語に対応したプログラミングライブラリー及びバッチ処理用のコマンドラインツールとして利用できます。ライブラリー及びコマンドラインツールは類似の機能を持っていますが異なるシステム展開に向いています。

PLOP ライブラリー

デスクトップまたはサーバアプリケーションに組み込むのに適しています。ライブラリーの利用方法のサンプルは全ての言語バインディングについて用意され配布パッケージの中に含まれています。PLOP ライブラリーは、PDF 入力文書をディスク上のファイルからでも、メモリから直接指定することも出来ますので、他の製品との組合せも容易です。

コマンドラインツール

コマンドラインツールは PDF 文書のバッチ処理に適しています。コマンドラインツールではプログラミングは必要ありません。かわりに強力なオプションが用意されており、複雑なワークフローの一部として組み込むことができます。またコマンドラインツールは PLOP ライブラリーがサポートされていない環境で利用することもできます。

PLOP のサポート言語

PDFlib PLOP はどこでも。事実上すべてのコンピューティングプラットフォームで動作します。32 ビットと 64 ビットの広く利用されている全ての種類の Windows、Max OS、Linux および Unixに加え IBM i5/iSeries と zSeries システムのパッケージを提供しています。 PLOP のコア部分は高度に最適化された C 言語で書かれ、最高のパフォーマンスと小さなオーバーヘッドを実現しています。PLOP の機能をシンプルな API を通じて、その性能はさまざまな開発環境から利用可能です。
  • COM (VB、ASP、Delphi等で使用)
  • C と C++
  • Java (サーブレット、Java Application Server を含む)
  • .NET (C#、VB.NET、ASP.NET等で使用)
  • Perl
  • PHP
  • Python
  • RPG (IBM i5/iSeries)

PLOP DS の電子署名

拡張版の PLOP DS は全ての PLOP の機能に PDF 文書に対するデジタル署名の機能が提供されています。
詳しくはこちらをご覧ください。

PLOP の入手方法

PLOP は、主要なプラットーフォームについては、当サイトのダウンロードページからダウンロードして試用することができます。

ダウンロードされた評価版ソフトウェアはご購入後送付するライセンスキーを適用することにより、フルバージョンの製品としてご利用いただけます。

評価版 PLOP には以下の制限があります。正規ライセンスキーを適用すると制限が解除されます。

  • 指定されたユーザパスワードおよびマスターパスワードしか使えない
  • リニアライゼーションされたPDF文書の最初に空白のページが挿入される
本製品のご注文方法については、PDFlib 製品の価格と購入方法をご覧ください。また機能の詳細についてはPLOP のマニュアルを参照ください。
(注)本記事は PDFlib 社の PLOP データシートを参考にして作成しています。
(Apr 22, 2004 - Apr 4, 2011)