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インフォテックの人事系ソリューション構築1
ここではインフォテックが構築してきた人事系ソリューションの事例をご紹介します。

1.レガシーアプリケーションの再生

多くの企業では、大型汎用機や旧式になったコンピュータ上に、何年も前から使っているアプリケーションが残されています。人事系アプリケーションも例外ではなく、旧式のシステムであるがゆえに、
  • HW、SWの維持コスト
  • 使い勝手の悪さ
  • 保守の困難さ(中身が分からない、スキルの維持)
  • 人事データの整合性がとれず、活用できない
などの問題を抱えています。

1)給与計算と勤怠管理の統合

以下は、従来、給与計算は大型汎用機、勤怠管理は紙ベースの勤務表で行われていた一連の人事業務を、統合されたシステムで一元処理できるように構築し直した事例です。

給与計算については、大型汎用機で実行されていた数百本のCOBOLプログラムをNT上のCベースのクライアントサーバシステムに移植、勤怠管理については、Excelで開発した勤務表シートを既存のグループウェアを経由して収集し、上記のNTサーバに集約させるシステムを開発しました。

この結果、勤務データの入力から給与計算までの一連のプロセスが統合され、勤怠データの収集チェックの事務作業など、一連の事務処理が大幅に合理化され、各種の管理データも容易に集計分析できるといった導入効果が得られました。また大型汎用機が不要になり、高額な維持コストが削減されました。



このような開発では、既存のアプリケーションについてのドキュメントが不足していたり、不明確なことが多くあります。インフォテックでは、担当者のヒアリングやソースの分析により補足するという地道で技術力の必要な作業を通じて、お客様のソフトウェア資産の再生を図ります。

2)既存システムとの連携と活用

社員情報などの人事データは、通常、大型汎用機などになんらかの形で蓄積されていることが多いのですが、一方、データの保守や他システムでの利用に問題を抱えているケースが少なくありません。

インフォテックでは、新しいアプリケーションが稼動するサーバ上でこれらのデータの利用が可能にする、あるいは逆に基幹システムでのデータ利用を可能にするための技術支援や連携ソフトの作成をアプリケーション開発の一環として行っています。